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あまりにうるさいときはミッチーに
“死ぬか帰れ”って言われます(笑)
「見た目は、最初は普通に金髪で、バンダナブームが来て。で、立て始めたのかなぁ。そのあと黒くて長くして、七三にしたり。で、ヒゲ生やしたら失敗した(笑)。ライヴだから視覚的なものも楽しんでもらえればと思ってるところはありますよ。バンド自体も覚えてもらいやすいかなって。そのわりには、僕があまり覚えてもらえないんですけど(笑)。フライングキッズの浜チャン(Vo)が言ってたんですけど、なぜドリフターズがすごいかって、チビもいればノッポもいて、デブもいればメガネもいる、そういうのがわかりやすくて楽しいんだ、って。ホント、そう思いますね。
リョウジ君は、先生か部活の部長。家族で言うなら、お父さん。コバさんが、でっかい兄ちゃん。市川さんが、真ん中の兄ちゃん。ミッチーが、その下の兄ちゃん。で、僕がいて、チャッキー君は3つも離れてるけど、双子の兄ちゃんって感じ。もしくは友達、いやおばあちゃんかも(笑)。僕は基本的には気分屋ですけど、あまりにうるさいときはミッチーに“死ぬ
か帰れ”って、よく言われます(笑)。ウチはA型とB型しかいないから、はっきりしてますよね」
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楽器の分担以外の“6人である意味”
というのが、すごくできてきた
「一応ね、いまリョウジ君以外では一番古いメンバーなんですよね。ポットショットという飛行場があるとしたら、今はやっと、そこに滑走路ができた感じ。滑走路ができたから、どこへでも飛べるというか、その準備ができたって感じかなぁ。
メンバーが決まらないのは、落ち着かなかったですね。動くに動けないじゃないですか。本当にツラかったというか疲れたというか、それは正直ありましたね。その場しのぎみたいだと、何の話もできないし。今は分担もちゃんとできていて、話しやすくなってますね。リョウジ君がいろいろほかのメンバーに話しにくいことは、それまでだったらそのまま悶々となったりしてたと思うんですけど、今は“じゃあ俺が言うよ”って人がいたり。“リョウジ君が思ってることは僕も思ってることだから言えるよ”って。逆もあって、たとえば僕がリョウジ君に言いづらいことは誰かが言ってくれたり。楽器の分担以外の“6人である意味”というのが、すごくできてきた。
今が一番いいですね。やめようと思ったことはないです。やめさせられるんじゃないかと思ったことはあるんですけど(笑)。昔、まだヘタだったときに。
バンドを始めるときは、いつもすごく簡単に考えちゃうんですよ、“このバンドで食っていこう”とか。腹を括るみたいな気持ちとか、骨を埋めるつもりでやってることに変わりはないんですけど、ポットショットに入ってその意識が高まったって感じがしますね。
曲を書いたりとかは、まぁ今後必要とあらばってぐらいで。リョウジ君の感じはリョウジ君しか出せないし、それを僕らが単なるリョウジ君の曲じゃないものにしているように思うんですけど。“俺も曲作りてー!”とかは全然ないです」
不安はないけど、バンドとして“どこまで
伸びれるんだろう?”ってことは思いますね
「今年の5月で4年目なんですけど、短いですね。ずっと続けばいいなぁと思うけど、一応貯金はしてます(笑)。UKプロジェクトの北島さんに“この先のこと考えてるの?”とか言われるんですけど、考えたくないんですよ、逆に。考えて次の目標とか道しるべを作っちゃうと、そこで勢いが失速しちゃうような気がするから。これをやるんなら、崖っぷちでガムシャラにやりたい。ポットショットで燃え尽きるように頑張る感じです。
まぁキャラを立てるとかよりも、もっと自信が持てるギタリストになることが大事なんだと思いますね。安心して出せるというか、そういうギタリスト。まだ危なく見えるところがあると思うし、今は単純バカなところが音に出てると思いますね(笑)。なんですけど、こっそり隠れて考えてるところもあったりして。普通
に聴いたらわかんないようなところで、ちょこちょこやってたり。
バンドとしての不安はないんですけど、“どこまで伸びれるんだろう?”ってことは思いますね。売り上げとかじゃなくて、バンドとして。よそのバンドの人に“もうほかに何やっていいか思いつかないよ”って言われるぐらい、僕たちが考えていきたい。今だったら、だいたいハイスタにやられちゃってるじゃないですか。それをね、次は先にやっていきたいと思います」
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