YOUTH ON YOUR
FEET |
「“Youth! Youth! Youth on your feet”(サビ)、これは“若者よ、立ち上がれ”みたいなニュアンスだよな。俺らがガキやったころに、いわゆるパンクブームとかインディーズブームがあったじゃない。それに対し、もうその世代はいい、次は俺らの時代だぜっていう気持ちがあったんだな。あとは地元意識の意味合いも強かったかもしれない。そういう歌」 |
RAISE YOUR
HANDS
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「これはオリジナルSAの中期〜後期の曲で、その頃は日本語詞だった。なんか先輩連中とか、取り巻く環境とか、俺らは結局その中に一つにすぎないような気がしてて…。で、それに対して“意志を見せろ!”って意味合いで、“RAISE
YOUR HANDS=拳を挙げろ!”って。当時はそういう気持ち。それを復活した後で英語にしたんだけど、その頃ってドン底でギリギリの生活をしてたんだよね、“I'm
dying slowly”(Bメロ・コーラス)っていう詞もあるけど、ゆっくり死に向かっていってるような気がしてて。で、SAを立ち上げる時に“もう一回奮い立たせなあかん。もう一回意志を見せるべきや”っていう気持ちになったんだよ。サビは“Way
to come, or Way to go”、この道はやってた来た道なのか、これから行く道なのかって意味」
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MERRY STAR
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「“Merry”には聖なるとかおどけたっていう意味があって、俺たちは聖なる星だっていうことだな。サビの“Wake
up around, Wake up the merry star”は、目覚めろ! そしてかき回してやれ!ってな意味合い。で、Aメロで“Hey
comming! Merry boys!”“Hey comming! Merry girls!”って歌ってるけど、男でも女でも一緒に楽しもうぜって作った曲なんだよ。ASSFORTのYSKにさ、当時のSAのライブ見たときに男も女も肩組んで踊ってたのが衝撃的だったって最近言われたんだけど、つまりそういうことだよな」
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AGAINST THE
LIGHT
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「“AGAINST THE LIGHT”っていうのは逆光って意味なんだわ。それこそ『サマー
ホリディズ スカイ』にも出てくる“根拠なしのウィナー宣言”じゃねぇけど、『YOU MUST〜』を作ってるときに、どーだ! まいったか!みたいな部分があったんだよ。俺はもんのスゲェもん作ってる。俺の後には後光が差しとる、みたいな気分。で、後光が差してるってことは、前から見たら逆光になるだろ、それで。Bメロ・コーラスは“I
WANNA FEEL, I WANNA GROW”、俺は感じたい、俺はもっと成長したいとか、“YOU!
MORE THAN GREED!”、もっと欲しいんや!みたいなこと歌ってる。ガッツイてんな(笑)」
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SHINING FIELDS
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「この曲の内容はサビが象徴してるよな。“You
must stand up my comrades”、同志たちよ、立ち上がれ、みたいな。で、“We've
got the time to find out the way”、道を選ぶ時間はある。俺はSAっていう道を選んだけど、いろんな道があるよ。サラリーマンでも自営業でもフリーターでも、それぞれの道がある。だから、いろいろ離れていくヤツらもいるし、その道で悩むこともあるかもしれない。でも、過去の栄光にすがってないで、それぞれの新しい道の中で野郎はSTAND
UPしてなきゃいけねぇんだよ。そうすれば1年後かもしれないし、5年後、10年後かもしれないけど、いつかまた会って、そん時に笑って酒飲めるんじゃねぇーかなって思うんだよ。だから、“One
day, We can laugh for that day”で、“Good bye shining
fields”なわけだ。
ちなみにこの曲は、オリジナルSAの解散ライヴの時に一度だけやった『GOOD BYE THANKS MY FRIENDS』っていう曲が元になってるんだけど、その時は名古屋の連中だったり、当時SA好きだったヤツらに対してサンクスっていう気持ちから歌った歌だな。だから、今とはだいぶ内容が違うんだけどね」
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LATE BLOOMER
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「“LATE BLOOMER”っていうのは大器晩成って意味で、馬淵太成っていう名前は、大器晩成になるだろうって付けられた名前なんだよ。だから“おっ母さん泣くなよ。親父、俺こんな生き方して悪りーなぁ。次の電車には乗っかるから。俺は大器晩成だから心配すんな”っていう歌」
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CONFOUND
IT
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「これは…わかんないよ(笑)、子供すぎて。でも、歌い出しの“I
know you are liar. Spunkies, Let's go!”、オマエらが嘘つきなのはわかってる、野郎ども行こうぜ!っていう、やっぱりNEXT
GENERATIONの時代だっていう意識が強い歌だな。“CONFOUND IT”っていうのは“混乱させる”とか“困惑させる”っていう意味で、サビの“Spoil
way killing my heart, Confound it of you”は、腐ったやり方が俺の心を殺す、オマエが俺を混乱させる、みたいな感じ」
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ONE TWO
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「これ演んないね。“I have
money, おまえとBody, あいつはfunny, イカシたlovely sex”(1Aメロ)っていう、ガキながらに韻を踏んでるという(笑)。当時のインディーズブームに対してFUCKな感じで書いた曲。でもタイトルの“ONE
TWO”には何の意味もないんだけどね。レコーディングしてタイトルどうする?ってことになって、ONE TWO!って言うから付けただけ」
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SA
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「これは日本語詞だね。“イヤミのひとつも言えないで、酔っぱらってクダまいて、汚ねぇ酒場で酔いつぶれ、演歌歌って忘れるさ
Oi!”(Aメロ)っていう。サビは“Bad time, Sustain for!”って言ってて、“Bad
time”っていうのは前のバンドが終わった時の状況、それに対して屈しないぜっていう意味合いだな。だから“SA聴いたらブッ飛ぶぜ”ってわけだ。16〜17歳のわりには結構ちゃんとした詞書いてるな(笑)」
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ALL BOY SAY
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「これはSAには珍しくケンカの歌。“You
may fighting? I can fighting now”(Bメロ)っていう歌詞があるようにね。当時の不良っていうとやっぱヤンキー全盛なわけだけど、俺はパンクであるとかOiであるとか、そういうことを意識してたんだろうな」
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I GET POSITION
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「“I get position, High
position!”(サビ)、これこそまさに俺らNEXT GENERATIONの時代っていうのを意識した歌詞だな。例えば、年上のバンドと対バンした時によろしくお願いしますって言うじゃない。言うけど、バカは演じるけど中身はちゃうど!っていうのがあったんだよ。オマエらいつか見とれよ!っていう、そういう野心を歌にした。これは今でも思ってることだけどね」
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WORKING MAN
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「これは日本語詞だからね、まぁ聴いた通り。ただガキんときにも歌ってたけど、今になって染みる曲になったかな。で、実はこの曲2番もあったんだよ。
鏡に話しかける
孤独なひと時も
おまえにとっては大切な時間だろ
「俺に明日はない」だなんて
泣いてたおまえでも
ある意味では素敵なんだ
HARD DAYS ありふれた夢さえも
得ることのできない決められたこれからに
打ちのめされて傷負う前に
いつかの場所でおち会おう
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