オープニングアクトは、コタニキンヤとサカノウエヨースケによるSuper Fridayのトーク(前説?)。ちなみに何でSuper Fridayなのかと言うと、キンヤとヨースケだからだそうで…。そんなオープニングアクトにビックリしていると(笑)、トップバッターD・A・N・Kが登場。まずは自分たちのテーマソングでもある「D・A・N・K」を披露。まぁ平均年令15才というだけあって、動きがイイ! ダンスにはまだバラつきがあるものの、それも愛嬌。元気にアグレッシヴに、ステージを所狭しと飛び回る。そして「Call name Future?」、access の「Be NUDE-2001 D・A・N・K version-」、Icemanの「Mr.D」の3曲も聴かせてくれた。
 彼らに続くのは、サカノウエヨースケ。「君が望むなら僕は」と「思い出POPS」の2曲をアコギ1本で聴かせると、会場が温かく穏やかな雰囲気に包まれる。が、MCを挟み、そこからはギターを置いてパワー全開! ハイトーンのヴォーカルをバンドサウンドに乗せ、キラキラのポップナンバーを聴かせた。
 3番手は、衣装には相変わらずの奇抜さは残っているものの、ちょっと落ち着いてきた感じのコタニキンヤ(笑)。彼の楽曲にはお決まりのフリが多く、ほかのアーティストにはない一体感があった。そして、歌もこの日もっとも安定していたように感じた。彼も何気に浅倉プロデュースではベテランクラス。“元気いっぱい、子供っぽさもいっぱい”が魅力の彼だけど、今回のステージでは、何だか大人になったような印象を受けた。
 ラストはThe Seeker。ヴィジュアルがお見せできないのは残念だけど、そのイメージは徹底されており、一見の価値アリ! そしてサウンドもしかり。シンセが発する規則的な機械音と、それを取り巻くような大きなグルーヴの、伊藤(Gt)を中心とするバンドサウンド。そして、そこにD.K(Vo)の浮遊感も携えたヴォーカルが乗る。ギター&ヴォーカルのユニットとはいえ、既存のものとはまったく異なる光を放っていた。
 タイプの異なる4組が出演した今回のライヴ。それぞれのアーティストのスタイルや音楽性は違うけど、とにかく来てくれた人を楽しませたいという気持ちはみんな一緒。それに対する客席は、楽しくて楽しくて仕方がない! そんな笑顔でいっぱいだった。夏にはGARDENでのツアーも決定。“夏はパーッと遊びたい!”という人は、ぜひ足を運んでみてね!!
“Splash Dolphin's GARDEN”
8/11(土)中野サンプラザ
(問キョードー東京 TEL.03-3498-9999)
8/17(金)名古屋市市民会館 中ホール
(問サンデーフォーク TEL.052-320-9100)
8/25(土)大阪メルパルクホール
(問キョードー大阪 TEL.06-6233-8888)
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