今年最後の生The Seeker。ハロウィーンを3日ばかり過ぎたこの日、会場内はすっかりハロウィーンだったり。街は少しずつクリスマスの装いになっているのに、そこであえて後戻り(笑)。伊藤のアンプの上で、カボチャのランタンがピカピカしている。  今回のステージは、この日リリースされた「Stigma」と、“The Seeker的バラード”のカップリング曲「intoccabile-イントッカービレ《犯されざる者》-」が中心らしく、D.Kの装いは、いつものような派手さはないものの、いつも以上に過激でワイルドな印象。そして、そのヴィジュアルを象徴するかのような、痛いほど攻撃的なサウンド。伊藤と川脇のギターも、ハードに重たく響く。そしてちょっと聴いただけでは曲がわからないアレンジも、また面 白い。
 そして、そのビジュアルからは、想像も出来ない摩訶不思議なトークも楽しみのひとつ。艶やかであり、面 白くもあり。The Seekerは、見ていてどんどん惹かれていくユニットだ。
 クリスマスイブイブにはライヴミックスアルバムがリリース、そして2004年最初のライヴはヴァレンタインだという(※詳細は下記参照)。初めての人も怖がらず、楽しみに足を運んでいただきたい(笑)。

Information
●RELEASE
LIVE MIX ALBUM
『LIVING DEAD 0』
ダーウィン/DWSK003/¥2,500(税込)
全国の新星道、及びライヴ会場、通信販売にて発売中

●LIVE
The Seeker LIVE -VANITY or VALENTINE?-
2004年2/14(土)六本木ヴェルファーレ
問:キョードー東京(TEL:03-3498-9999)
チケット:2004年1/25(日)発売 ¥3,800(税込)