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tune one setlist

1.SHAKE THE SUNRISE
2.NAKED DESIRE
3.STONED MERGE
4.777〜trois seven〜
5.JULIET
6.ENDLESS SUMMER〜君が滲んだ夏〜
7.JUNGLING PARTY
8.DRASTIC MERMAID
9.DECADE&×××
10.MOONSHINE DANCE
11.SCANDALOUS BLUE
12.AGAINST THE RULES 2002
13.EGDE
14.1000年の誓い
15.Hung Me For The Distance(仮)
encore
1.Only the love survive
2.LOOK-A-HEAD

Information

●RELEASE
ライヴDVD
『access TOUR 2002 CROSSBRIDGE LIVE at TOKYO INTERNATIONAL FORUM』
アンティノス/ESBL-9014/発売中


●RADIO
『access NIGHT WAVE』
TOKYO FM→
毎週土曜26:00〜26:30
FM AICHI→
毎週日曜24:30〜25:00
AIR-G→毎週土曜21:00〜21:30
FM FUKUOKA→
毎週金曜21:00〜21:30

OFFICIAL WEB SITE





 本当に久しぶりの武道館公演。バックステージまでお客さんの入ったこの雰囲気、“やっぱりaccessはこうでなきゃ!”と思わずにはいられない。開演前からあちこちで光るサイリウムは、まだ鈍い光ではあるものの、これから始まるライヴへの期待感をよりいっそう煽る。
 オープニングを飾ったのは「SHAKE THE SUNRISE」。アップテンポでビートの効いたこの曲で、いきなり会場はヒートアップ。勢いのあるスタートだ。その勢いに拍車をかけているのは、初の導入というパーカッションの存在。この音には血沸き肉躍らされるというか、身も心も自然と躍動してしまう。
 「STONED MERGE」から「777〜trois seven〜」「JULIET」の流れでは、尖ったデジタルサウンドに、ゴリッとハードなロックテイストを注入。それの2つのサウンドが相まって、アングラな雰囲気を漂わせる。そして一転、「ENDRESS SUMMER〜君が滲んだ夏〜」では、切なくも美しいハーモニーをしっとりと聴かせた。
 派手なパーカッションが鳴り響き、会場もそれに合わせて手拍子をする。それがいつしか掛け合いとなって、い〜い感じで温まったところで聞こえてきたのは「JUNGLING PARTY」だ。2人とも衣装を着替え、浅倉にいたっては、腕には青のだっこちゃん人形、お尻にはしっぽをつけて登場。これには黄色い歓声が上がった。そこに続くのは「DRASTIC MERMAID」、そして一体感をより強いものにした「DECADE & ×××」でテンションを最高潮に持っていくと、そのまま後半へ突入。
 ほぼノンストップで、息つく間もなく繰り出されるダンスサウンド。音色やテンポなどといったものはトランスのそれなのだが、計算されたデジタルサウンドの中にかすかに響く生のギターとパーカッションが、独特な揺らぎを生み出しているように感じた。サンプリングや数値では作り出せない、“人”の感覚。それによって、“トランス”という言葉で一括りにさせない、何かもっと違う次元で感じるような、不思議な気持ち良さがあった。
 そして、そんな喧騒を打ち消すようにピアノの音が響き渡る。「1000年の誓い」だ。浅倉のピアノと貴水の声から導き出されるように、会場からも歌声が聞こえてくる。彼らとファンとのデュエットで、武道館という大きな会場はまるごと、目一杯の温かさと優しさに包まれた。
 ラストは“CROSSBRIDGE”ツアーのファイナルで初めて披露された新曲「Hung Me For The Distance」(仮)。壮大な世界観の「EDGE」をさらに凌ぐ、大きな大きなサウンドは、ただただ圧巻だった。
 アリーナから2階席まで、各フロアごとにウエーヴが起こる。テンションは依然高いままだ。そして明かりがつき、2人が登場すると大きな歓声が。この日初めてのMCで一騒ぎし(笑)、アンコール1曲目には「Only the love survive」を。そして最後はもちろん「LOOK-A-HEAD」。いつでも、いつまでも変わらないラストの曲には、終わってしまう寂しさと同時に、その変わらない空気に、誰もが安心しきったどの瞬間よりも最高の笑顔を見せた。
 この曲が最後とわかっていても、もっと聴きたい、もっと一緒にいたいという気持ちが起こさせたダブルアンコールを望む声。残念ではあるけれど、その希望は次回に持ち越された。満腹で終わるよりも、もっと聴きたいって思うくらいがちょうどいい。それは必ず次があるっていう証拠だし、その展開を待つ楽しみが生まれるから。
 次はどんなことをやってくれるのか、とにかく今から楽しみで仕方ない。

 


※SAへのバンド出演依頼、タイセイ(SA)含むBoo Zee LoungeクルーへのDJ出演依頼、ブライアン・バートンルイスへのDJまたはMC出演依頼は、familiesまで。
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